サービス解説

バクラク請求書受取とは?機能・料金・使い方をわかりやすく解説

この記事でわかること
  • バクラク請求書受取のサービス概要と提供会社
  • AI-OCRやAI仕訳推薦など主な機能
  • 料金体系の考え方
  • 導入のメリット・注意点とおすすめの企業
目次

    バクラク請求書受取とは

    取引先ごとに紙やメール、PDFなど受領方法が異なると、請求書の確認や入力、仕訳といった経理業務の負担は大きくなりがちです。こうした課題を解決するのが、クラウド型の請求書受領システム「バクラク請求書受取」です。

    バクラク請求書受取は、郵送やメール、PDFなど多様な形式で届く請求書を取り込み、データ化から支払までを一連で管理できるシステムです。高精度なAI-OCRが請求書を瞬時に読み取り、取引先名や金額、支払期日などを自動でデータ化します。

    読み取ったデータをもとにAIが仕訳や振込データを自動で作成するため、手入力の手間を抑えられます。受領した請求書の処理状況をレポートで可視化することで、受領漏れや支払い漏れの防止にもつながります。インボイス制度と電子帳簿保存法の両方に対応しており、法令への対応とデータ化を同時に進められる点も特徴です。

    株式会社LayerXが提供する請求書受領サービス

    バクラク請求書受取は、東京都中央区に本社を構える株式会社LayerXが提供するサービスです。2021年1月にリリースされ、バクラクシリーズで最初に提供されたプロダクトとなります。

    同社は経費精算や稟議申請、法人カード、請求書発行、勤怠管理など、幅広いバックオフィス向けのクラウドサービスを展開しています。バクラクシリーズは累計導入社数20,000社を突破しており、大手企業から中小企業まで幅広い企業に利用されています。

    バクラク請求書受取のような高精度なAI-OCRシステムを検討する一方で、まずはシンプルに始めたい方には「フリコム」もおすすめです。

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    バクラク請求書受取の主な機能・使い方

    あらゆる方法での請求書の回収・受領

    バクラク請求書受取では、専用メールアドレスへの送付や専用URLからの直接アップロードなど、複数の方法で請求書を受け取れます。取引先に専用URLを共有すれば、相手がアップロードした請求書を即時に取り込めます。

    郵送やメール添付、ダウンロード形式など、あらゆる形式の請求書の受領作業をまるごと任せられる受領代行サービスも用意されています。

    高精度なAI-OCRによる自動データ化

    バクラク請求書受取には高精度なAI-OCR機能が搭載されています。取引先名や金額、支払期日、振込先口座などを自動で読み取り、手入力で転記する必要がありません。

    最大100枚の請求書を同時に数秒でデータ化できるため、処理件数が多い企業でもスムーズに作業を進められます。定型・非定型を問わず読み取りに対応しており、形式の異なる請求書でもデータ化が可能です。

    AI仕訳推薦と会計ソフト連携

    バクラク請求書受取は、過去に入力した仕訳を取引先ごとにAIが学習し、自動で仕訳を推薦します。会計ソフトの仕訳帳をインポートして事前に学習させることもできるため、運用開始後の入力負担を抑えられます。

    会計ソフトの環境に合わせたCSV出力にも対応しており、freee会計やマネーフォワード クラウド会計、勘定奉行クラウドなどAPI連携が可能で、ワンクリックで仕訳データを連携できます。

    事前稟議・支払申請のワークフロー

    バクラク請求書受取では、事前稟議や支払申請など、請求書処理に必要なワークフローを一元管理できます。処理状況をリアルタイムで把握できるため、突合作業の工数削減や予算消化率の管理にも役立ちます。

    承認のルートをあらかじめ設定しておけば、紙の回覧やメールのやり取りに頼らず、オンラインで処理を完結できます。

    受取状況レポートと内部統制機能

    バクラク請求書受取は、取引先ごとの受取状況や処理ステータスを可視化する受取状況レポートを備えています。どの請求書がどこまで処理されているかを一覧で確認できるため、受領漏れや支払い漏れを抑制できます。

    さらに、取引先や金額、支払日が一致する場合に表示される二重処理アラートや、仕訳・振込データの出力を特定ユーザーに限定するロック機能も搭載しています。

    バクラク請求書受取のような多機能なシステムと比較しつつ、導入のしやすさを重視する場合は「フリコム」も選択肢になります。

    複雑な初期設定を必要としないので、ぜひ一度サービス内容を確認してみてください。

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    バクラク請求書受取を導入するメリット

    請求書処理の手作業を削減できる

    バクラク請求書受取を導入すると、受領した請求書をAIが自動で読み取り、仕訳や振込データまで作成するため、手入力にかかる時間を抑えられます。従来はスキャンや手入力、転記などを一件ずつ行う必要がありましたが、こうした定型作業の多くを自動化できます。その結果、経理担当者は確認や分析といった付加価値の高い業務に時間を充てられるようになります。

    支払漏れ・二重払いのリスクを抑えられる

    バクラク請求書受取は、受取状況や支払金額をレポートで一覧管理できるため、支払漏れや受領漏れを防ぎやすくなります。取引先や金額が重複する場合にはアラートが表示され、二重払いのリスクも軽減できます。AIによる自動読み取りと自動仕訳を活用することで、手入力に起因する金額や勘定科目の誤りも起こりにくくなります。

    電子帳簿保存法・インボイス制度に対応できる

    バクラク請求書受取は、電子帳簿保存法とインボイス制度の両方に対応したシステムです。請求書を処理する過程でタイムスタンプが自動付与され、法令要件を満たした形で書類を保管できます。インボイス制度については、適格請求書発行事業者の登録番号をAI-OCRが読み取り、自動で確認を行います。

    バクラク請求書受取の料金プラン

    料金は要問い合わせ

    バクラク請求書受取の料金は、公式サイトの料金ページから料金表をダウンロードする形で案内されています。料金表には、料金やサポートプラン、バクラクシリーズの契約形態がまとめられています。ダウンロードには、会社名やメールアドレス、利用中の会計ソフトなどの入力が必要です。自社の利用状況に合わせた料金を知りたい場合は、料金表の取り寄せや問い合わせで確認することをおすすめします。

    無料トライアルで操作感を確認できる

    バクラク請求書受取では、導入前に機能を試せる無料トライアルが用意されています。実際の請求書の取り込みやデータ化の精度を確認しながら、自社の運用に適しているかを判断できます。

    料金が要問い合わせであることや導入準備の手間が気になる方は、初期費用無料の「フリコム」もあわせて比較してみてください。

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    バクラク請求書受取の導入・設定の流れ

    ステップ1|アカウント作成と基本設定

    まずは、バクラク請求書受取のアカウントを作成します。会社情報や担当者情報を登録することで、利用環境の準備が整います。初回ログイン後は、自社の運用に合わせて基本的な設定を進めます。無料トライアルから始める場合も、同様にアカウント登録が必要となります。

    ステップ2|受領チャネル・ワークフローの設定

    次に、請求書を受け取るためのチャネルを設定します。専用メールアドレスやアップロード用URLなど、自社に合った受領方法を準備します。あわせて、事前稟議や支払申請のワークフローを設定しておくと、承認フローをシステム上で完結できます。

    ステップ3|会計ソフト・銀行連携の設定

    最後に、会計ソフトや振込業務に関する連携を設定しましょう。利用中の会計ソフトに合わせてCSV出力やAPI連携を準備することで、仕訳データの受け渡しを効率化できます。振込データは全銀フォーマットで出力できるため、インターネットバンキングにアップロードして振込予約を行えます。

    バクラク請求書受取が選ばれる理由・特徴

    高精度なAI-OCRで処理スピードを高められる

    バクラク請求書受取が選ばれる大きな理由は、高精度なAI-OCRによる処理スピードの速さにあります。月末や締め日に集中する処理にも対応しやすくなります。読み取ったデータからAIが仕訳や振込データを自動生成するため、データ化から会計処理までの流れを短縮できます。

    バクラクシリーズとの連携で支出管理を一元化できる

    バクラク請求書受取は、経費精算や稟議申請、法人カードといったバクラクシリーズと連携できる点も特徴です。請求書の受領から会計処理までをひとつの流れで管理できます。

    豊富な導入実績がある

    バクラク請求書受取は、シリーズ累計15,000社を突破した導入実績を持つシステムです。大手企業から中小企業まで幅広い企業に利用されています。99%以上のサービス継続率も公表されており、導入後も長く使われ続けている点がうかがえます。

    バクラク請求書受取の注意点

    料金が処理枚数により変動する

    バクラク請求書受取の料金は、月間の請求書処理枚数や利用環境によって変動します。公式サイトでは具体的な料金表が公開されておらず、詳細を知るには資料請求や問い合わせが必要です。

    初期設定や運用設計に時間がかかる

    バクラク請求書受取は、受領方法やワークフロー、会計ソフト連携など、多くの機能を備えたシステムです。そのため、自社の業務フローに合わせて設定や調整を行う必要があります。機能が充実している分、運用を始める前の段階では一定の準備期間を見込んでおくことが大切です。

    一部の機能は特定の会計ソフト連携が前提になる

    バクラク請求書受取は幅広い会計ソフトのCSV出力に対応していますが、ワンクリックでのAPI連携は一部の会計ソフトに限られます。利用中のソフトによっては、連携方法が変わる場合があります。

    バクラク請求書受取はこんな企業におすすめ

    請求書の処理件数が多い企業

    毎月多くの請求書を処理しており、受領や入力、仕訳の手作業に課題を感じている企業にはバクラク請求書受取がおすすめです。複数の受領方法を用意できるため、取引先ごとに異なる送付形式にも柔軟に対応できます。

    支出管理全体をデジタル化したい企業

    請求書だけでなく、経費精算や稟議申請なども含めて支出管理をまとめてデジタル化したい企業にも適しています。バクラクシリーズと連携することで、受領から会計処理までをひとつの流れで管理できます。

    内部統制を強化したい企業

    承認フローの可視化やデータ出力の権限管理によって、内部統制を強化したい企業にもバクラク請求書受取はおすすめです。ロック機能や二重処理アラート、閲覧制限などの機能で、不正やミスの防止につなげられます。

    請求書受領業務をシンプルに効率化するなら「フリコム」

    バクラク請求書受取は多機能で実績が豊富な請求書受領システムですが、機能が多いほど初期設定や運用設計に時間がかかります。新規システムの導入になるべく時間をかけずに、請求書の受領管理やデータ化を効率化したいとお考えであれば、フリコムの導入もご検討ください。

    請求書の受領から支払までをまるごと効率化

    フリコムは、請求書PDFをまとめてアップロードするだけで、自動的に振込データを出力してもらえるサービスです。出力されたデータは、そのままネットバンキングにアップすることで一括で振込が完了します。さらに、メール共有システム「yaritori」との連携で、メールで受け取った請求書の管理・データ化の効率化が可能です。

    初期設定不要で導入しやすい

    フリコムは、請求書の受領業務に必要な機能だけをわかりやすくまとめたサービスです。複雑な初期設定に時間をかけず、請求書の受領から処理までをスムーズに始められる点が特徴です。

    導入しやすい料金水準

    フリコムには初期費用無料で、請求書受領サービスのなかでも導入しやすい料金で利用できます。コストを抑えながら請求書業務の効率化を進められます。

    まとめ|バクラク請求書受取で請求書業務を効率化しよう

    バクラク請求書受取は、請求書の受領からデータ化、仕訳、支払までをAIで効率化できるクラウド型の請求書受領システムです。高精度なAI-OCRやAI仕訳推薦、ワークフロー機能を活用することで、経理業務の効率化と法対応を同時に進められます。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応している点も安心材料です。

    一方で、料金が要問い合わせである点や、初期設定の負担など、導入前に確認しておきたいポイントもあります。請求書受領の効率化を検討する際は、バクラク請求書受取のような多機能なサービスとあわせて、シンプルに始められるフリコムも比較してみてはいかがでしょうか。

    請求書受領業務をできるだけシンプルに効率化したい方には「フリコム」がおすすめです。

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